2014年1月23日木曜日

Xperiaアンバサダーイベントその2

世界で一番美しいものをつくったというディスプレイ
空間を切り取るかのように使用できるカメラ
持ちやすいサイズ

ということは前回お伝えしたそのままの通りでございます

前回に引き続き、Xperia アンバサダーイベントの模様を紹介させていただきます。
わたくし、この手のイベントで一番期待しているトコロは
「担当者との会話」
でして、今回も希望通りその会話できるチャンスをいただけました
まことにうれしい限りです


QA形式で書いてきたいと思います
担当の方によって思いにブレがあるかもしれませんし
記憶が違っていることがあるかもしれませんので

ほかのブログも要チェック!ですよ

Q:今回もこの3色ですけど、何か理由はありますか?
A:定番の白黒を抑え、再び紫を導入した理由としては、昨年モデルで発売した色のなかで
とくに反響が大きかったものが紫でした。ソニーとして、この紫という色は大切に扱っていきたいと考えています。

Q:紫の色味が違いますね?
A:その通りです。同じ色味にしてもよかったのですが、今回のモデルは今までのモデルより大きいため、色の存在感というものが増してきます。角度による色合いもそうです。そのため、従来と同じ色味にしてしまうと、しつこすぎたり、アピールしすぎるように感じてしまうので若干ですが雰囲気を壊さない程度に変更しました。

Q:Xperia Arcのように日本限定カラーは出したりしませんか?
A:あの色はとても好評をいただきました。限定カラーに関しては検討を進めていきます。今後は出さないというわけではありません。

Q:Sony Tablet Pのような機種はもう出さないのでしょうか?
A:えっと…確かに、過去そのような機種を出していました。研究や開発はしています。出さないというわけではありませんが…。さまざまな研究はしています。

Q:ところで、2画面スマホのような新提案はしないのでしょうか?
A:カシオさんの…タブレットと同じく、研究などしていないわけではありません。出す約束や、いつどのようなという約束はできませんが…。

Q:OSのアップデートについてはどうなりますか?
A:この時期の4.2というのは、このようなイベントに参加される方からすると苦い顔をされることはわかっていますので、いつどうこう、という話では約束できませんが、完成度を高めて世の中に送り出したいと考えています。

Q:なぜこの時期に発売なのでしょうか?グロ版はもっと早かったですよね…?
A:日本を軽視しているわけではありません。KDDIさんとの兼ね合いや、完成度を高めて出すという都合上、遅れてしまったところもあります。日本を軽視しているわけではなく、機が熟すのを待っていました。


日本でも大画面サイズが流行になってきましたし、この判断は間違っていなかったのかもしれませんが、ガジェット大好きな人からすると、早く出してほしかったなぁという気持ちに偽りはないです。

Lサイズスマホなんていう言葉もあるみたいですね。一部のマスコミが使っているみたいですが…
ファブレットとLサイズスマホ、どちらが使われるようになるのでしょうか…。

さまざまな技術を盛り込んで作られた今回のXperia Z Ultra。
写真を見ただけではわからない、触ってみないと分からない質感がそこにはありました。

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