2010年11月18日木曜日

hpのほめさば

メインのデスクトップPCのHDD差し替えて、仮Vista環境を作ったところどうにかうまく動作して
コンピュータのバックアップを取るのに成功っ
やったね!これさえあればTrueImageとかでバックアップ取らなくてもディスク挿入→何回かクリック→ソフトも入っている状態に復元
ってのができるのか…胸が熱くなるな

TrueImageでも出来るし、Trueimage速いけど持ってるのがXPまでの奴だった気がするから、そういう点では安心できる。
これでUSBブート→バックアップ復元が簡単にできたらマジ神

って思ったけど、冷静に考えたらVistaとか7のインストールディスクを作成する要領で作れるんじゃね?
と思って軽くやってみたら成功。マジやってみるもんだね。

光学ドライブ外してHDD搭載している我がデスクPCにとっては神光の救いです。
マジバンバンDVDドライブ外してっから!

Windows7のリストアディスクの作り方と全く同じ

やりかた
コマンドプロンプトを起動して
diskpart
って入力

list disk
で出てきたリストからUSBメモリが何番か把握

select disk x
xにはさっき出てきたUSBメモリの番号を入力

clean
って入力してクリーンな状態にして

create partition primary
と打って(そのままだけど)プライマリパーティションを作成

select partition 1
1番目のパーティションをバンバン選んで

active
アクティブに設定する

format fs=fat32 quick
と入力して、FAT32形式でクイックフォーマットをかける
クイックフォーマットが嫌ならquickの文字を外せばいいよ!

assign
でドライブ文字を設定して

exit
ぐっばい!

で、DVDの中身をUSBメモリに流し込み

Vistaか7のインストールディスクを入れて、コマンドプロンプトで
cd /D X:\boot
Xはインストールディスクを入れたドライブ

bootsect /nt60 U:
UはUSBメモリのドライブ

でうまくいくと思います

自分はブートセクタを書きこまなくてもできたのですが
冷静に考えたら、こいつ昔7のインストールメディア代りに使ってたので、その時のが生きていたのかも…。

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今軽くググったらもっと分かりやすそうなサイトがあった…
WHSをUSBメモリからインストール/クライアントをUSBメモリからリストア
Windows 7 USB/DVD Download Tool(WUDT)を試す
ちなみに、下のブログで紹介されているWUDTを使うと簡単に7のインストールUSBメモリが作成できます。
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システムの復元が、システムドライブじゃなくてこういうホームサーバーとかに保存出来たら嬉しいんだけどね…
システムドライブを圧迫したくないからシステムの復元切ってるし。
別ドライブが選べれば良いなぁといっつも思ってるのですがこれは特にWHSには関係ない話。
まぁ実質システムの復元より高度なものがWHSで実現できるわけなのでそこは結果オーライ?


設定を軽くすませると自動でファイルを収集し始めるのは
怖いのもあるけど、やっぱりすげぇ!って思う。
自動的に似たファイルを集めたりできるんだったらもっとすげぇ!って思うけどそういう設定とかあったりするんだろうか?
7あたりにはjpgとかの似たような画像を集める機能があったような…気のせいだっけか


itunesのサーバーにもなるから、今まで不定期に共通化させていたMP3も大丈夫になりそうだし
(ただ、アニソンとかが筒抜けになるのはちょっと…itunesで共有するリスト選べたっけ?)

HDDもシステムひとつ、空き三つなので、HDD追加したい!となったらガンガン追加できるのも強み。
ただ、HDDが満タンになったので少ない容量のHDDを差し替えたい!ってなったらどうなるんだろう?
そこまでのデータが今手元にない and HDDがないので試せないですが、ちょっと気になる所。
マニュアルに載ってたりするのかな?


という感じで、ようやく解決できたhp smart serverですがそろそろ返却のお時間で
やっと問題解決!となったのに複雑な心境だったりします。

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